1/1ページ目 「今回はカタロンも正規軍もアロウズまで力を合わせて断熱パネル破壊ミッションをやってくれたわね!」 「スメラギさん、全陣営にオープンチャンネルで顔を公開しちゃったですぅ!」 「ま、これで私も一躍有名になってしまったわ。求婚者が殺到してきちゃったらどうしよう……(三十路でも嫁の貰い手が出来るチャーンス!!)」 ――アロウズ艦内―― 「なあ、ソレスタルビーイングからの通信見たか?」 「ああ、あの女だろ?ちょっと歳いってたけど、スゲー美人だったな。」 「あの強気な瞳がたまらなかったぜえ!胸も大きかったし。」 「ああいう気の強そうな女、泣かせてみたいよなー。」 「お前の場合は“鳴かせる”だろ?」 ギャハハハハと下品な笑い声をあげる兵士達。 一方で、ここにも愛が憎しみに変わった男が1人。 「…クジョウ……。君はそうやって、良い人ぶって、男達をたぶらかすんだね。僕の気持ちを踏みにじっておいて……。許せない……。」 憎しみのあまり、握りしめたドーナツの破片が飛び散った。 END せっかくアロウズにいるんだから、ビリビリーはコラ澤から恋の手ほどきを受けたほうがいいと思いました。 [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |