1/1ページ目 WHAT CAN I CALL YOU? ロックオンが一人増えた。 「ロックオン、ちょっといいですか?」 「『何だ?アレルヤ。』」 「えーっと、右のロックオン………、あれ?どっちが古いほうだろう……」 「え?古いって……俺、まだ30歳なってないんですけど………」 「左側が古いロックオンだ。そんなことも分からないとは……アレルヤ・ハプティズム、君はガンダムマイスターにふさわしk……」 「おいおい、そうカリカリしなさんな、 一卵性なんだから見分けられないのは仕方ないだろ。 なぁ、兄さん?」 「………だから、古いって…………(ボソボソ)」 「うわーー、マジでくだらないことで落ち込みやがって……。俺にはそこまで思いつめることは出来ねー。ある意味尊敬するよ、兄さん。」 「ところで、ティエリアはどうして俺たち兄弟の見分けがつくんだ?」「フッ。そんなこと、俺にとっては他愛もない。 ほんの少し洞察力を働かせるなら、誰だって表情や口調で見分けられる。」 「…………いや、ライルは最近、俺の真似が上手くなってるし。」 「俺達の中の人MIKI☆SHINも、特に区別して演じ分けようとはしていないって言っていたし。」 「あ、こら、ライル!!ラジオネタは駄目!」 「それに、時々兄さんだって、俺みたいにクールな●イジさんスマイルすることあったしな。」 「え?ハイ●゛?アルプスの少女?」 「ちが〜〜〜う!!! 運と博才に愛された男、カ●ジだよ!!!っつーか、どんだけ乙女趣味だよ、兄さん………。」 「ιιい、いじゃないか別に。おじいさんから教えてもらえることはたくさんあるんだぞ!!」 「見たか?アレルヤ・ハプティズム。いくら容姿を似せようと、洞察力があれば中身を見分けることは容易いのだ。私が、イノベーターどものように脳量子波を利用しているわけでは決してない。」 「……悪かったよ。(どうして僕が謝っているんだろう)」 「とかなんとか言っちゃって、実は脳量子波使って俺たちを見分けてんじゃないのか?可愛いツンデレ教官殿?」 からかわないで欲しい、ロックオン2。」 「お前、人を数字で呼ぶなよ。」 「プトレマイオスだって「2」を付けて新旧区別している。トレミーと同じだ、ありがたく思え」 「ひっでえなぁ。」 「だったら、『新』ロックオンと呼ばせてもらう。」 「あ、それ、ニュー●イプに載っていましたよ。」 「お前は黙っていろ!!!」 「……悪かったよ………。(どうして僕が謝っているんだろ………」 ***** 会話文だけって分かりづらっ( ̄口 ̄) まぁ、アニメ本編引用セリフばっかりだからね、ドンマイ☆私。 [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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