法律・政策法学科 平成17(2005)年度 問1 「公訴事実の同一性」(刑訴法312条)について、その意義及び機能を概説した上で、次の小問を論述しなさい。 (1)当初窃盗教唆罪で起訴されたが、その後窃盗共同正犯に訴因変更された場合において、さらに盗品有償譲受罪に訴因変更できるか。 (2)当初窃盗罪で起訴され、裁判所は原訴因のままで有罪判決が可能であると考えていたところ、検察官が単純横領罪に訴因変更請求してきた場合、裁判所はどうすべきか。 問2 訴因の機能について概説した上で、訴因の特定性の問題について具体例を挙げて論述しなさい。 (2問とも必答のこと) 政策法学科 平成17(2005)年度 問1 刑事訴訟における「訴因」の意義及び機能を概説した上で、手続の過程で訴因変更の必要性が問題となる場合について、具体例を挙げて論述しなさい。 問2 公判で供述証拠を取り調べる際の問題点について、被告人の権利保障という観点から、具体例を挙げて論述しなさい。 (2問とも必答のこと) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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