・ ゼミは必修ではないけど、絶対に取るべきです。 ・ ゼミは法学部の数少ない少人数クラス授業で、2年間同じで、旅行などもある大学生活の中の大きな存在です。ゼミ要項・ゼミ紹介誌を読み、説明会に参加して慎重に選びましょう。軽く考えていて後から後悔する人が多々います。 ・ 基本的には自分が学びたい科目を選ぶべきです。 ・ とはいえ、やはり良い先生のゼミ、課外活動が充実したゼミ、就職指導が充実したゼミは人気で高倍率です。ゼミ志願者の3分の1は第一志望に落ちます。 ・ それでも人気ゼミを志願するか、妥協するかはあなた次第ですが、後悔しないようにしましょう。 ・ 人気ゼミがA・Bの両時間帯にある場合は、B時間帯は定員割したり、倍率低いことが多いのでA・Bにこだわりがなく、確実に合格したいならB時間帯を選んだ方が無難かもしれません。 ・ 人気のゼミに合格する方法&面接のアドバイス 1 そのゼミに先輩がいたらお願いする。また、直接いなくても先輩の友人にそのゼミの人がいないか尋ねて、いたらお願いする。 2 ゼミ説明会の時、説明会が終わってから先輩に質問や挨拶に行く。 3 日頃から先生に質問に行ったり、親しくする。 4 ゼミ面接日までに研究室に先生に挨拶に行く。授業が終わってついでのように教室で言うより、研究室を訪問した方が良い。その際、そのゼミに入りたい理由と熱意を伝える。不純な動機はダメ。 5 その科目についてある程度勉強しておく。(面接で条文聞かれたりすることも) 6 面接等で、あまりに派手な服装やメイクや頭髪は控える。帽子をかぶったまま面接を受けるなんてのは論外!姿勢や言葉遣いをしっかりする。 7 直前の2週間くらいのニュースを見ておく。面接でよく質問されます。そのゼミの科目に関係あるニュースの方が良いかもしれません。また、どんなニュースかだけでなく、自分の意見や感想を言いましょう。集団面接の場合、皆が同じニュースを言った場合、後の方に同じニュースを言う場合インパクトが薄くなります。いくつかニュースは準備しておいて、違うことを言った方が良いかも知れません。 8 志望動機もありきたりでなく、インパクトがあることを言ってアピールしましょう。「僕は去年先生の科目落としたけど再履修頑張ってます。」「僕は授業さぼる方ですが先生の授業だけは出ています。」「この科目に興味なかったですが先生のおかげで興味出てきました。」「このゼミはコンパが多いので選びました」など素直ながらもマイナス要素が含まれる意見は、ウケて+になる可能性もありますが、リスクも大きいです。勉強や資格、部活、何でもアピールしましょう。先輩が親しい先輩がいる場合は「部活が同じ○○先輩には日頃から勉強を教わったりよくしていただいてます」なども言ったらプラスかもしれません。 9 「失礼します」「よろしくお願いします」「ありがとうございました」の挨拶はしっかりとする。特に、終わってからの挨拶がない人や、「失礼します」「お疲れさまです」で終わる人がいますが、「ありがとうございました」や余裕があれば「今日はありがとうございました、よろしくお願いします」まで言うと良い。 10 待ち時間もしっかりする。「このゼミ落ちてもいいねん」「どうせ落ちるし、第二志望はどこにしようかな」「この先生楽勝やろ」など友達同士の会話や態度をゼミ生がチェックしていることもあります。ゼミ生にも挨拶するぐらいの気持ちで。 このようにいろいろありますが、後悔しないように自分の行きたいゼミに合格するように頑張りましょう。1年半後に経験する就職面接はゼミ面接なんか比べ物にならないくらい厳しく大変なものです。それに比べると全然楽です。 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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