憲法Ⅰ（石田）法律①１９９７～２００３年度
法律学科のみ
平成１５（２００３）年度
Ⅰ 国会の権能について述べよ。（必答）
Ⅱ 次の３問の中から１問を選び説明せよ。（選択）
A 議院内閣制 B 裁判所の違憲審査 C 地方自治の本旨と地方分権
Ⅲ 次の２問の中から１問を選び意見を述べよ。（選択）
D 衆議院選挙において現在採用している小選挙区比例代表並立制の特徴とその問題点
E 国家公務員倫理法の制定とその内容
平成１４（２００２）年度
１ 衆議院と参議院の組織上ならびに機能上の差異について述べよ。（必答）
２ 次の４問の中から２問を選び説明せよ（選択）
Ａ 内閣総辞職
Ｂ 統治行為論と内在的制約説
Ｃ 地方自治の本旨
Ｄ 違憲政党の禁止制
平成１３年（２００１）度
１ 日本国憲法下における国会の地位・構成・権能について述べよ。（必答）
２ 次のＡ・Ｂ・Ｃ群の中から１つの群だけ選び、その群の隠されたキーワード
について説明せよ。（選択した群のキーワードを最初に示した上、その群の
すべての語句を必ず使用し、使用語句を解答した文章の中でマルをつけよ。）
（なお、答案は必ず裏面へわたること）
Ａ群：大隈重信、官有事業、自由民権運動、国会開設運動、北海道開拓使
Ｂ群：政治的美称説、アメリカ大統領、国権の最高機関、象徴天皇、憲法改正
Ｃ群：衆議院の解散、内閣不信任案、欠ける、衆議院議員総選挙、内閣総理大臣
平成１２（２０００）年度
１． 次の２問の中から１問を選び述べよ。（６０点）
Ａ 日本国憲法下における国会の地位と構成
Ｂ 日本国憲法下における内閣の地位と構成
２．次の４問の中から２問を選びそれぞれについて説明せよ（各２０点、計４０点）
ア 内閣総辞職
イ 不逮捕特権
ウ 司法改革（法曹一元と２割司法）
エ 地方分権（地方自治の本旨と３割自治）
平成１１（１９９９）年度
１． 国会の地位・構成・権能について述べよ。（必答）（６０点）
２． 次の４問の中から２問を選びそれぞれについて説明せよ（各２０点、計４０点）
Ａ 地方分権（地方自治の本旨と３割自治）
Ｂ 司法改革（２割司法と法曹一元）
Ｃ 衆議院の解散
Ｄ 統治行為論と内在的制約説
平成１０（１９９８）年度
１． 次の２問の中から１問を選び述べよ。（７０点）
Ａ） 国会の地位・構成・権能
Ｂ） 内閣の地位・構成・権能
２．次の４問の中から１問を選び説明せよ。（３０点）
ア） 地方自治の本旨と地方分権論 イ）憲法裁判所 ウ）不逮捕特権 エ）拡大連座制
（答案は必ず裏面へわたること）
平成９（１９９７）年度
１ 日本国憲法下における国会の地位・構成・権能について述べよ。（必答）（７０点）
２ 次のＡからＣ群の中から１つの群を選び、その群に隠されたキーワードについて説明せよ。
（その群のキーワードを最初に示した上、選択した群のすべての語句を使用し、
使用語句を解答した文章の中でマルをつけよ。）（３０点）
（なお答案は必ず裏面にわたること）
Ａ 明治憲法第７３条、おしつけ憲法、マッカーサー３原則、第９０回帝国議会、ポツダム宣言の受諾
Ｂ 第３の改革、機関委任事務、３割自治、上下・主従関係、対等・協力関係
Ｃ 衆議院の解散、内閣不信任案、欠ける、衆議院議員総選挙、内閣総理大臣
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