平成１８（２００６）年度 以下の２問について答えなさい。 １）約束手形の振出人欄にＡの署名があり、その横にＢの署名あった。手形所持人ＣはＡおよびＢに対してどのような請求ができますか。問題点を指摘し、Ａ、Ｂ、Ｃを用いて説明しなさい。 ２）生来的な人的抗弁について述べなさい。 平成１７（２００５）年度 以外の２問に答えなさい。 １）手形保証と共同振出について、問題点を示し、それについて論じなさい。 ２）第三者が、融通手形であることを知って､これを取得しても、債務者にその抗弁の対抗を受けないのはなぜか。 平成１６（２００４）年度 以外の２問について答えなさい。 （一）指名債権の譲渡と手形の譲渡の相違について、例を示して説明してください。 特に、裏書譲渡の効力にふれてください。 （二）利得償還請求権について、問題点を指摘し、それについて論じなさい。 平成１５（２００３）年度 （一）白地手形につき、問題点を指摘して説明して下さい。 （二）出版業者Ａは、Ｂ名義で手形を振り出しました。Ｂに支払いの意図がない場合を想定して、Ａの責任およびＢの責任について説明してください。 平成１４（２００２）年度 （一）支払場所と支払地の関係について述べて下さい。 （二）手形抗弁について述べて下さい。 [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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