【ほんのり疲れた帰り道】 試合後のバスは元気いっぱいのサポーターさんたちで溢れていた。 私はまぃちゃんから頂いたおまんじゅうを食べながら景色を見ていた。 まぃちゃんは座席の近くの人たちにおまんじゅうをおすそ分けしていた。 そんな中、通訳のジャンさんが言った。 ジャンさん「名古屋おめでとう。名古屋強いね」 無理するな…って私や周りのサポーターさんたちは思っただろうな- ジャンさんは続けて言った。 ジャンさん「サポーターさんたちでお祝いとかする[するなら美味しい焼き肉店紹介するよ」 サポーターさん「まぢ[行こうぜみんな轄sこうぜ名古屋」 いや…名古屋はいらないよって思いながら景色を見ていたらあちこちに焼き肉店やマッサージ店が軒を連ねていた。 焼き肉…食べたいな。マッサージ…試合後の疲れを癒してくれるのかな-[なんて心の中で思った。 途中一際賑わいを見せている場所があった。チャイナタウンだった…中華もいいよね結局なんでもいいんじゃんって一人で心の中で突っ込んでいた。 しばらくしてバスは宿泊先のホテルである釜山観光ホテル付近に着いたがなかなかロビー手前まで進まないォ ど-したんだろう[ なにかあったのかな[ っと次第に車内は騒がしくなってきた。ど-やらホテル前は一方通行なのに逆流してきたソがあり当の本人いなかった。どこに行ったか分からないォ近くの焼肉店[マッサージ店[ 結局分からないまま時間が過ぎて行くだけ( ̄∀ ̄)10分経って通訳のジャンさんが言った…。 ジャンさん『すみません…ホテルは数メートル先です。歩いて行って下さい…』 結局バスから降りてホテルまで歩くことになった。周りは違反車を睨みつけたりしながら通過していった。せっかく試合に勝って気持ち良く釜山に帰ってきたのに…。 これもアウェーの洗礼[っと内心思った私でした。 つづく… 【熱く燃えた釜山の夜】です。 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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