【熱く燃えた釜山の夜 2】 UNのMさん(♀)はガイドブックに載っている料理ページを開いて苦戦していた。 時間が時間だけにお店の人も迷惑になってしまう。 私は同じテーブルのイケメンAくんに言った。 まいごん『あの-ココは相方のまぃちゃんに頼んでみるんで彼女に任せてみませんか[』 Aくん『あ-さっき隣にいた子[えっ…彼女韓国人だったの[』 まいごん『いやいや彼女は日本人ですよ(笑)韓国語が分かるんです』 Aくん『マジ[なら頼むよ-』 というと皆に事情を話したAくん。それを知らず知らず彼女は店主と水が入ったグラスをおぼんに乗せ2階に上がってきた。 一斉にまぃちゃんを見るグランパスサポーター。 まぃちゃん『なになに[私なにかした[』 まいごん『まぃちゃん!ゴメン実は…』 っと事情を話すと彼女は照れながらではあったが了解してくれた。 結局Mさんは戦力外通告を受けた。彼女に謝るとホッとした顔していた。Mさんは責任を感じていたらしい。Mさん大変だね-ォ とりあえずビール30本、ご飯は全員食べるに手を挙げたため35人分を注文。 注文をとるコールリーダー新吾さん。新吾さんからまぃちゃんに連絡が行き彼女が店主に通訳する。さすがコールリーダー…まとめるのが上手い 注文をし終わった後みんなの目は点だった…。 まぃちゃん『私注文間違えたかな[』 新吾さん『いやっ間違えてないよ。キミすごいよ…凄すぎる。みんな今の見ただろ[』 そうなんです。みんながビックリしたのは彼女の語学力。彼女は店主と会話しながらの注文とりだったからだ。 相手の言ってる意味も分かるということもあり彼女は即戦力として評価された。 まぃちゃん『なんか恥ずかしいわぁ-ォ』 恥ずかしがる彼女。しばらくして席を入れ替わるサポーターたち。私とまぃちゃん席を替わることなく目の前の料理を食べたり立ち代わりでやってくる人たちと交流した。 試合中は怖そうな人も実は面白い人だったりと楽しかったO(≧∇≦)o すると林さんが私のところへやって来た。 林さん『あっ…開幕戦の日はありがとうね』 UNの人『なになに[まさか…愛人[』 林『バ-カ(笑)違うよね[』 まいごん『えっ…(笑)』 林さん『おいおい…誤解招いちゃうよ(笑)』 っと笑う林さんがそこにはいました。 つづく 次回は…【熱く燃えた釜山の夜 3】です。 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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