2010年8月1日(日)【雨に濡れる痩せた野良猫...】
我が家の愛猫が老衰してから5ヶ月になる.....
我が家の猫がいる時は､いつも外の野良猫にも餌をあげていた
白の親子である…
我が家の猫がいなくなってからも、知らずに餌をねだりに来る二匹にキャットフ―ドをあげていた
このところ色々とあり、野良の事は忘れ、餌もきらしていた
ベランダで野良が鳴く事もなかった(留守中に来ていたのかも..)
久し振りに小さなニャ～ンの声に､サッシから覗くと雨の中を出て来たため､びしょ濡れでガリガリに痩せていた....
はっ!!餌がきれていた…
白ご飯に生卵をかけて餌皿へ...
野良猫に餌をやるなの言葉は耳にする
では野良猫達は餓死させろって事だろうか？
餓死をさせて野良猫退治するのではなく、飼い主が野良をつくらない事が先だと思う....
猫には縄張りがあるから、餌を貰えるからといって、六匹も七匹も食べに来たりはしない...
せいぜい二～三匹だと思う
飼ってあげたくても、最後迄飼える自信がない....
取り敢えず、他所に迷惑かけないで、ここに食べに来ればいいと思ってる...
餌のランクは下がるかもしれないけど、生きる為にお腹いっぱい食べてもいいよ…
我が家の猫は18年いてくれたが、野良猫の平均寿命は五年だという....
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