留置場のトイレ事情
警察に捕まった人間がまず入れられるのが留置場である。取り調べが終わると、裁判を受けるために、今度は拘置所に送られる。

裁判で判決が出て「懲役〇年」などの実刑が確定すれば、いよいよ刑務所送りになる。

というわけで、我々は何らかの理由で警察の厄介になった場合、拘置所や刑務所に行かずに済んでも留置場に入る事は、ほぼ確実なのだ。

いつ留置場に行くことがあってもいいように、心構えとして覚えておいた方がいいことがある。

それは留置場のトイレ事情だ。留置場にはトイレが付いているが、自〇防止のため上半分は透明なプラスチックでできている。

つまり、一応、囲いがあるとは言え、トイレで用を足している状況をしっかりと見られてしまうのだ。

なおかつ、現在の留置場は改善されているが、かつては自分で水を流せないこともあった。排便が終了すると、いちいち担当官に「トイレの水お願いします」と申し出ないといけない。

そうしてやっと担当官は水を流してくれるのだ。自分のトイレの一部始終を把握されてしまう。これはかなりの屈辱と言えるだろう。

そもそも留置より入れられる際には、危険物やタバコ、覚せい剤などを持ち込まないように裸にされて体中を検査されるので、あの時点で相当な屈辱である。

罪を犯しても何も良い事は無い。こんな屈辱も味わわないといけないし、やはりあることはしない方が良い。


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