地球温暖化という言葉が世間で聞かれるようになって久しいが、元アメリカ副大統領によるドキュメンタリー映画、不都合な真実でも、現代文明は地球温暖化に拍車をかけているありさまが描かれている。 だが、果たして本当に温暖化はこれから加速度的に進んでいくのだろうか？この答えに対して、今のところ我々人類はイエスともノーとも言えないのが実情なのだ。 地球温暖化は地球上の二酸化炭素の増加により引き起こされることとされているが、その第一の原因は地球上の森林が減少化していることだ。 木材資源を原料とする製品の増加により世界の森林率は約30％しかなく、これも次第に減少して行くと考えられている。 しかし、 80年前からの気温と二酸化炭素の増減を調べてみると、通常の増加の範囲で、今のところ異常な増加傾向にあるとは言えないというのだ。それよりも水蒸気が問題だという説がある。水蒸気が雲を作り、熱の放散を抑制してしまう恐れがあるという。 雲が1％増えると、気温は0．6度上がるというから心配である。温暖化が進めば、海面の水は上昇必死。 ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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